ここではりっくの作った小説を紹介いたします。続き物で一ページが結構長かったりしますが暇なときゆっくり読んでください。この小説のイラストも随時加えますのでそちらもよろしく。
目次







第一章  夢の終わりと物語の始まり(6/3)
ある夏の日、部活帰りの高校二年生、小向井 秋は不思議な音を聞く。
それにつれられてたどり着いた森の中で秋は一匹の傷ついた狼と出会い、突然の時空の歪みに巻き込まれてしまう。
目覚めた場所は獣人の暮らす世界、マティオスだった。

第二章  サンタマーナ(6/23)

ラシエの村を出た秋たちはガトという人を求めてサンタマーナの街へとたどり着いた。
そこには人間と獣人が共に暮らしていた。
第三章  ”イベント”の街 カーフィス(9/27)
暑さと空腹の中、秋とラークは海に面した街カーフィスにたどり着いた。
しかし、街の通りには誰も人がいない。
赤い石の影響かと秋の頭に不安がよぎる中、一人の少年が通りの奥から歩いてくるのが見えた。
第四章   二人の絆(2/16)
俺は走った。ただひたすら走った・・・。

おそらくお前はそう思っていないかもしれない。
でも俺は、これが二人の絆だと、思い始めている。
今回はラークが主人公。
特別章    思い出に出会える街(8/29〜4/25)
俺は何の目的も持たずにただ旅を続けていた。
自分の弱い部分を出来るだけ他人に見られたくなかったからだ。
さよならを言えなかった、助けることが出来なかった。そんな自分の中で生まれた後悔を常に抱いていた。

俺はただ歩き続けている。

ロック主人公+サイドストーリーの長編
第五章   とりかえっこキャンペーン(6/9〜12/17)
始まりはガトからの電話だった。久しぶりにかかってきた電話で、今までのことを話す秋達。そして彼らは、ガトのススメでカルテスの街のラグという熊獣人のいるところへ向かう。

この物語の世界観などを含めた物語です。
第六章    休憩タイム(1/18〜7/14)
二人が雨の降る中立ち寄ったのは、小さな休憩小屋。
彼らは雨宿りのついでに、ここで一日過ごすことにする。

しかしそこは普通の小屋ではなかった。


いつもの真面目な小説とは一味違う短編集です。

長編・秋とラークの物語です。

短編
(長編のものとまったく関係ない場合は赤字)

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静かな雪(1/21)
君の記憶の先に(4/4)
誓いの気持ち(5/5)
生きる場所(9/6)
変わり変わるセカイ(9/11)